【戦力分析】楽天:投手編
厳しい台所事情

岩隈が右肩痛で計算が立たない分軸が決まらない状況。昨季横浜で7勝のバワーズに期待がかかるが家庭の事情で開幕は微妙。有銘、一場、朝井、山村も先発としての経験値は浅い。台湾No.1左腕のインチェも日本球界に慣れるのに少し時間がかかるだろう。昨年同様ローテ編成には苦労しそうだ。救援陣も絶対的な存在がいない。中継ぎは実績のある吉田の登板が増えそう。再雇用の小倉の奮起にも期待したいが安定感に欠ける。即戦力で補強した青山、松崎らルーキー陣にも出番が回ってきそうだ。抑え候補はフォークの福盛、豪腕タイプの小山あたりか。野村監督の起用法に注目が集まる。

▼予想投手陣
続きを読む >>
カテゴリ:東北楽天ゴールデンイーグルス | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0)
【戦力分析】日本ハム:投手編
先発陣に不安残る

入来が抜け、オフの石井一争奪戦にも敗れ大きな補強はないままのシーズンイン。しかもエース金村、鎌倉らは昨季ひじにメスを入れており調整遅れが不安視される。新外国人ディアスも制球難を露呈し計算が立っていない。WBC壮行試合で炎上し2年目のジンクスが心配されるダルビッシュには踏ん張ってもらいたい。昨年3勝のリーはローテに定着しそう。金村、鎌倉の調整遅れが心配されるが、やや粗さの抜けない江尻、若い須永、即戦力ルーキーの八木で埋めていくしかないだろう。中継ぎ陣は先発に比べると豊富。実績のある右の建山、立石、武田久、左は清水、トーマス、吉崎とタレントは揃っている。抑えは技巧派マイケル、フォークの横山で争いそうだ。安定感からいけばマイケル抜擢も面白い。

▼予想投手陣

続きを読む >>
カテゴリ:北海道日本ハムファイターズ | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0)
【戦力分析】オリックス:投手編
先発からの継投が鍵

JPが抜けたがロッテからセラフィニが加入したことで穴は埋められたといっていい。また広島からデイビーも獲得。最下位チームで6勝を挙げ、防御率2.98は安定感がある。この2人の外国人加入で先発ローテは昨年以上に厚みが増しそう。光原の肩痛がどれほどかにもよるが、川越、吉井、ルーキーの平野あたりでローテを組めそうだ。昨季後半に好投した本柳もローテ入りを狙える位置。高木、山本、ユウキ、前川は上積み不足で谷間要員か。先発転向の山口にも期待がかかるが、制球&精神面で不確定要素が多い。2年目金子の成長も著しいがまずは中継ぎで自信をつけさせたいところ。

中継ぎはタレント揃い。右は防御率2点台の加藤(2.76)、香月(2.36)、左は歌藤(2.31)とホールド王の菊地原(1.38)が控えているので万全。それぞれ剛球派、技巧派とタイプの違う4人だけに昨年は他チームも攻略に苦しんだ。今季も中継ぎ陣は脅威となるはずだが、若干酷使した面もあるのでそこが唯一の不安要素だ。抑えは昨季復活を遂げた昨季22Sの大久保。今季は30S以上を期待したい。また大久保に疲れが出れば先発・中継ぎ・抑えとマルチに働ける萩原のパワーピッチングも魅力。

▼予想投手陣
続きを読む >>
カテゴリ:オリックスバファローズ | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0)
【戦力分析】西武:投手編
『勝利の方程式』確立が急務

昨年は松坂、西口、帆足の3本柱の次にくる投手が定まらず苦戦を強いられた。今季は外国人投手を2人補強。ギッセルは速球派右腕、グラマンは変化球多彩な技巧派左腕。1年目は日本野球への対応に追われるので計算が立たないが、はまればローテに厚みが出るのは確か。また即戦力左腕の松永にもチャンスはある。『杉内2世』と言われるだけあってカーブ、スライダー、チェンジアップの精度は高く直球の切れも抜群。他にも2年目の涌井、山岸、移籍2年目の河原らが虎視眈々とローテ入りを狙っている状況だが飛び抜けた存在ではない。

中継ぎは元々力のある投手が揃っている。昨年不振に喘いだ長田、山崎には復活の期待がかかる。森が抜けたことでセットアッパーはワンポイント的起用の多かった星野が務めそう。岡本、許、三井も割り込みたいところ。

課題は豊田が抜けたストッパー探しか。候補は大沼、小野寺が挙げられるが昨年は経験不足からか確実性に欠けた。石井貴、張らベテランも候補に挙がっているが肝心な奪三振力に欠ける。フォークの切れからいくと小野寺が収まるのではないだろうか。

▼予想投手陣
続きを読む >>
カテゴリ:西武ライオンズ | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0)
【戦力分析】ロッテ:投手編
リーグNo.1投手王国に隙なし

充実したピッチングスタッフでアジアチャンピオンに輝いたロッテに死角は見当たらない。昨オフに鉄腕セラフィニが退団したが、投手層はぶ厚いのでそう影響はなさそう。逆に2軍でくすぶっている投手にチャンスが巡ってくることを考えればプラス材料なのかもしれない。なにせ昨年は2桁投手を6人も輩出した。渡辺、小林宏、清水、久保はローテの柱。そこに黒木、加藤らがずらりと控えているだけに競争は激しい。新加入のバーン、昨季後半に中継ぎ転向した小野が溢れるほどのボリュームだ。

中継ぎは藤田、藪田が健在。WBCでの経験もプラスされるとしてこの2人は心配ないだろう。不安は守護神・小林雅だ。ここ数年、『絶対的な抑え』とは言えない状態にある。契約更改でも球団からは「本来ならダウン査定」と厳しい評価を受けている。衰えなのか研究され尽くされたのか定かではないが、いざという時のストッパー2枚目が欲しいところ。

▼予想投手陣
続きを読む >>
カテゴリ:千葉ロッテマリーンズ | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0)
| 1/1PAGES |